口が悪い。

口が悪くて申し訳ない。

でも、言う。


早くに消えて価値を得たものなんてくそくらえ。


二十歳という歳について考える度、

思い出す人とその音楽がある。

どれだけ誰かを好きになっても、

どれだけ何かを愛しても、

色褪せない。もう古くなっていくだけなのに。


私という人間に救済を与えてくれた音楽、

だなんてナンセンスすぎて言いたくない。

でも消えようと思ってた毎日は確実に色を変えたし、

今だって大好きだ。

好きで好きで、愛おしくて仕方がない。

でも、憎らしくて仕方がない。

だってこんなに好きなのに

「好き」も「会いたかった」も

「はじめまして」さえも言えないんだ。


「若くに亡くなられたからこそ、

感じるものがありますね…」って。

ふざけないでくれ。

誰かどうか、

そんなものから感じたことは嘘だって言ってくれ。

歌だけは、

生き方とか人間とか性格とか背景とか見た目とか、

そんなん関係なしにあってくれ。

言葉と音だけ紡がれたとこから受け取ってくれ。

死ねば綺麗に映るなんて、

じゃあ私が作ってるもんは何なんだ。

何の意味があるんだ。


生きたもん勝ちなんだ。絶対に絶対に。

そうじゃなかったらあなたの音楽に救われた私の命は一体どこへ行けばいいんだ。


深夜テンションなんだね今きっと。

更新通知はしないでおくよ。

ごめんね。ごめんね。本当に。

でも言いたかったんだ。

ちょっと私じゃ曲にはできないんだ。


そういえば関係ないけど、

不完全な詩しか歌にできないって言われたのはいつだっけね。いつだっけ。わすれた。


もしこれを最後まで読んだ物好きとかいるなら、

どうか何気なく味気ない毎日に生きてくれ。

辛い日々だったとしてもどうか。

死にたいだなんて、もう嫌だなんて、

いくらでも受け止めるよ。

ねぇ今これめちゃくちゃかっこつけに見えんのかな。

ださいね。ほんと。わたし。

ださくていいよ。もう。何だって。


ちくしょう。